競馬の最新情報配信サイト

1992年 第25回スプリンターズS(GI)

第26回スプリンターズステークスで鮮やかな逆転劇を見せたのは、当時2400メートルで行われていたエリザベス女王杯から参戦してきたニシノフラワーです。オークス(7着)とエリザベス女王杯(3着)では距離の壁に勝利を阻まれましたが、阪神3歳牝馬S(現在のジュベナイルフィリーズ)と桜花賞を制したため、スプリンターズSでは好走以上の結果が期待されていました。問題は2400メートル戦からいきなり1200メートル戦に出場するという異例のローテーションでしたが、松田正弘調教師もぎりぎりまで迷ったというこの決断が、同馬に再びの輝きをもたらします。

スタート直後は、後にスプリント王となるサクラバクシンオーが先団で馬群を引っ張り、その直後に春秋のマイル王、ヤマニンゼファーとダイタクヘリオスがつけて、ハイペースで幕を開けました。激流の中、ニシノフラワーは追っつけ通しで12番手を追走していましたが、直線で怒濤の反撃を開始します。矢のように大外から差し込んでいき、先行抜け出しの巧みなレース運びで栄冠をほぼ手中にしていたヤマニンゼファーをクビ差かわしてゴール。

この勝利によって同年のJRA賞最優秀4歳牝馬(旧年齢表記)だけでなく、最優秀スプリンター(現・短距離馬)の座も決定的なものとしました。

NEW TOPICS

2014.06.20
ffffffffff
2014.06.18
ffffffffff
2014.06.09
ffffffffff